2017-11-03

バルザック先生に会いに行く




バルザック先生に会いたくなって西洋美術館に行ってきました。

私の勝手な持論ですが、

ロダンの作品の中では抽象的な作品で、

人っぽいところは頭部だけで、
細部は溶けちゃってるのに、首筋とかとてもそれらしく、
西洋美術館にあるのは習作なので小さいのですが、本物は3m近くあり、
形と大きさで人物の風格のようなものが直接伝わってきます。

やっぱりバルザック先生的には、
自分の体とか要らなかったのかなと思います。
というのをロダンが察知して、肉体を消したところがすごいです。



地獄の門のエスキースも展示されているのですが、
彫刻に反して極小で面白かったです。