2026-07-30

【ミクストメディア】魚の目

 





お魚の目の、
無感情な、ある意味達観したような感じを出そうと思い、
蜜に刺繍糸を刺してビーズも刺した上にオーガンジーを重ねてみました。








近所の水族館にマグロが泳いでいて、
けっこう目が合うので見えてるのかどうか疑問に思っていたのですが、
ぼんやりと人影としては認識されているそうです。

水族館は暗いので、
明度の高い色の服を着て、手を振ってみたりなど動きがあると、
興味を持ってもらえるらしい。
(あまりバタバタしてると獲物と間違われる可能性もあり。)







2026-07-27

【ミクストメディア】シルクペーパーもどきを作る

 




シルクトップをダイヤモンドファースト染料で染めました。






薄く引き出して並べて、霧吹きでうっすら水をかけて、
オーブンペーパーで挟んで、アイロンをかけます。






絹のセリシンが溶けて不織布のようになります。
でも繭から繊維になる時点で本格的なセリシンは除去されていますので、
残っている微量のセリシンによって一時的にくっついたようになっているだけです。

アクリルエマルジョンなどで固めれば紙のように使う事が出来ると思いますが、
そうするとちぎってぼかし表現ができないのと、
ほぐせば糸に紡ぐことも出来るので、
熱と水分だけにしています。






ちぎり絵みたいに色を重ねて糸でとめていきます。






アイロンをかける事で奥ゆかしいツヤが出ます。

























2026-07-26

【正直レビュー】クリップ式刺繍枠

 

(キャンバス用木枠とクリップ式刺繍枠)



去年、
大きい作品用にプラスチックパイプ製の「クリップ式刺繍枠」を購入してみました。
ですが、結論から言うと私には少し使いにくかったです。

外しにくさと滑りやすさ

クリップを外すのにかなりコツが要ります。
取っ手用にテープを挟んでも滑って動いてしまい、
枠を足で押さえながら外すほどでした。

繊細な布には不向き

 オーガンジーを挟んだところ、
クリップの痕(傷)が残ってしまいました。

一度セットして、長期的に制作する作品なら良いのかもしれません。





(万能目玉クリップ)

ということで、
結局いつもの「キャンバス用の木枠(F10)」に、
目玉クリップで固定するスタイルに落ち着いています。
同じ高さのテーブルの間に渡して使っています。













2026-07-25

【ミクストメディア】シミデル暑中見舞い

 




リュウグウノツカイの図を、
装飾作業に取りかかろうと裏返してみたら、
ミシンの縫い目に沿って絵の具が染み出ていました。

今回は裏布のシーチングをグレーにしてみたのですが、
その色の効果も相まって、
霧の中に浮かぶ何かの信号のようにも見えてきます。
(見えないか?)


***


今年は畑作業が無いので、
空調服の出番もなく、
ぬくぬくと堕落した創作活動を送っています。
一緒に堕落しましょう。

良い夏を!










2026-07-22

【編物】身頃が完成

 




右身頃も編みあがりました。
羽織ってみたら良い感じです。

袖は、脇下に四角いマチを付けたストレートスリーブにする予定。

ポケットはパッチポケットで付けることにしました。
ポケットって、あってもあんまり使わないけど、
あると便利ですよね。