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2026-07-22

【編物】身頃が完成

 




右身頃も編みあがりました。
羽織ってみたら良い感じです。

袖は、脇下に四角いマチを付けたストレートスリーブにする予定。

ポケットはパッチポケットで付けることにしました。
ポケットって、あってもあんまり使わないけど、
あると便利ですよね。




2026-07-19

【編物】三角

 




安心カーディガンの制作は、右前身頃を編んでいます。
左前身頃のドミノ編み三角模様を違う組み合わせにして、
肩口に配してみました。

山型は、伝統的な海のセーターでは『矢』を表すそうですが、
都会の海暮らしの身としては、『海の向こうに見える山』です。

使う色が決まったので、
今は、紅茶やビワの葉で追加の染めをしたり、紡いだりしています。





2026-07-07

【編物】アイコードはほどほどに

 




左前身頃まで進みました。

スワッチどうしをすべてアイコードでつないでいたのですが、
なんだか情報量が多すぎるような気がしてきたので、
色の調和が必要そうなところと、
伸び止めが必要そうな部分だけに使う事にしました。






2026-07-04

【編物】本日のスワッチ :: 雨のバグヤーン

 




去年の梅雨時に試作した物を一年たって本番を紡ぎました。
雨粒のイメージでログウッド染めのワタを所々に巻き付けた糸です。

通常コットンは巻き付けてもほどけてしまいますが、
繊維が長く絡み合いやすい超長綿だからこそ成せるワザです。

まだ編んで着たことは無いけれど、
摩擦でケバ立ちはするものの、抜けて落ちる事は今のところ無いようです。






ネップが裏に回りやすいので、
成形時に前に引っ張り出しています。





2026-07-03

【編物】本日のスワッチ :: 波のマニマニ

 




先日の紅茶染めアイボリーとクルミ染めの糸で、
ドミノ編みをしました。

クルミ染め7目、アイボリー8目の作り目で、
中央の減らし目は、クルミ染め1目、アイボリー2目をアイボリーで編んでいます。

表を見て減らし目をした方が綺麗なので、
段数を合わせるのが難問でした。


普遍的な三角形の模様ですが、波の波頭のイメージです。






2026-06-25

【編物】後ろ身頃をつなぐ

 




後ろ身頃が埋まりそうなので、アイコードでつないでいます。
ツレてしまうので何度も編み直して調整しています。

カウチンや半纏のようなカーディガンにする予定です。
まだ全然足りないけれど、あててみたら意外と良い感じ。

何よりも手触りが良いので、
安心毛布みたいなカーディガンになったらと思ってます。











2026-06-24

【編物】本日のスワッチ :: 脳内バイアスによる紫ウーチン

 




ウニの殻をイメージして、
極々薄い紫色をログウッドで染めていたのですが、
グレー(コピックで言うとクールグレー系)にしかならないので、

液体染料をチップに変えてみたり、
先日絹糸を染めた際のアリザリン残り液を重ね染めしてみたり、
試行錯誤をしていました。

結果的に奥深い色になったというか、
光の加減で赤っぽく見えたりグレーっぽく見えたり、
隣に来る色でも見え方が変わる、
謎の色が誕生。
前はちゃんと明るい紫色に染まったのになあ・・・。






もう私の色覚では見分けられませんので、
紫色なんだという事で。


***


毎朝起きて鏡を見るたびに、
「この人誰なんだろう?」って思うのですが、
しばらくたつと、いつもの私になってきます。

写真に写る自分の顔を見ても同じように感じるので、
たまに起きるこうした「バグ」は、
本当の世界を垣間見ている瞬間なのかな、と思ったりもします。

そっちの世界が見たくてじーっと見つめていると、
戻ってこられなくなったりするので、
注意が必要です。










2026-06-22

【編物】本日のスワッチ :: トンボ模様

 




画像検索でこの模様を見かけた事があったのですが、
もう一度見たいと思って検索しても出てこなくなってしまったので、
自己流で編んでみたものです。

浮き目を増やしてバタフライ模様とも呼ばれているようです。

糸は、パクチョとうちの海島綿西洋茜染め。
5号針です。






裏面。






編んだ後、数えやすいように奇数段になってます。

















2026-06-17

【編物】本日のスワッチ :: 刺し子編み

 




ニットウィービングという、
浮き目で織物のように表現する技法があり、
主に機械編みの方で多く親しまれているようなのですが、
応用して、刺し子模様を編んでみました。

要は、編み地に並縫いをしたってことです。


糸は、パクチョと紅茶染めピマ他。






左の編み図です。
3段ごとに一列全部すべり目で、前後ろ前後ろと並縫いしています。

左の編み地は互い違いにした場合、右の編み地は縦列を揃えた場合です。

編んでしまってから縫うより楽かなと思いますが、
糸を丁度良くするために引っ張る必要があったので、
そこは手間かもしれません。






裏側。

コットンニットは重みで型崩れしやすいので、
伸び止めという実用的な効果もありそうです。











2026-06-10

【編物】編み針の正直レビュー

 




まだ全然紡ぎ足りていないのですが、
スワッチをつなぎ始めてみました。

今回はアイコード編みでつないでいます。






2枚同時に引き抜き編みをするため、
片方をかぎ針にしました。

かぎ針と棒針を別々に持つよりも、
作業性が良く、糸の消費も節約できるみたいです。

最近やっていた裏目からの拾い目や、
ブリオッシュ編みで糸がたくさんたまった引き抜き編みにも便利です。
ただ、金属のかぎ針より頭が少し大きいようです。

ブランドはニットプロのシンフォニーで、
木製で、糸が見やすいので、一番使ってる針です。






こちらはADDIのノバメタルです。
四角い針で、糸の向きを揃えやすくて編みやすいのですが、
デコボコで右手の親指の先が痛くなってしまうんですよね。
(購入先のレビューでも同じ声がありました・・・。)

ただ、ADDIの針先は糸を拾いやすいので、
他のシリーズを使ってます。






やっぱり国産!ということで、近畿編針も買ってみました。
いろいろ工夫されていて、編みやすいです。
号数と実寸が刻印されてるところが良いです。

かぎ針の替え針は
ニットプロよりも小さいサイズがあったので、
また後日買い足すことになりそうです。


他にもいろいろなブランドやモデルがあって目移りしてしまいます。
でも、不思議と自分の手になじむものが自ずと決まってくるのが、
面白いなと思います。









2026-06-01

【編物】本日のスワッチ :: ストライプとウロコのリバーシブル





クマザサ染めとミロバラン染めでストライプ模様。






すべり目を使った編み込みで、
4段ごとに色を変えて、
裏からみたらウロコ模様(?)になるようにしました。













 

2026-05-24

【編物】本日のスワッチ :: シーウーチン

 




貝殻屋さんで物色していたら、
シーウーチン(ウニの殻)が興味深い造形だったので、
編んでみました。

糸は、先日染めたクマザサ乾燥葉染めと、
紅茶染めのアイボリーです。

前に3D編みを手編みでも出来るのかやってみていて、
手編みで2重編みにすると編み地が厚ぼったくなるのが難点で、
今回新たな方法を思いついたのでした。






編み図にするとこんな感じです。
(ものすごくざっくりです。)

・黒楕円の位置:緑の糸は伏せ目。
・拾い目:一段下の裏目から白い糸で拾い目。
・編み込み:白い糸を6段編みます。
緑の糸でねじり目の作り目をしたのち、白い糸と2目一度。






白い糸を表目で編むと向こう側に凹んでしまうので、
裏目の方が良かったです。

参考にした実際のミナミバクダンウニは、
白い糸で編んだ部分の中央に、棘が生えている突起があるので、
玉編みを追加してみたのですが、
やりすぎな感があったので、今回はやめておきました。













2026-05-17

【編物】本日のスワッチ :: ヤマモモ枝染め

 




ヤマモモの落ち枝で染めました。
クスノキ、柿に引き続きピンク系ですが、
タンニンやロウが少なく扱いやすかったです。

一般的にヤマモモの樹皮染めは、
鉄媒染で緑寄りの色になるらしく、
期待していたのですが、
今回のはピンク系グレーになりました。

落ち枝は土に帰る途中で黄色味が抜けるらしく、
本来なら「黄色×鉄媒染(黒)=緑」になるところが、
黄色が抜けたことでこの色になったようです。

今のところはこの色をありがたく頂戴いたす。






編み方はハニカムブリオッシュ編みにしました。





2026-05-13

【編物】本日のスワッチ :: イモガイ模様

 




貝の図鑑を見ていましたら、
あの美しい模様は、貝の外套膜と呼ばれるビラビラした部分
(ホタテ貝でいう貝ヒモの部分)で、
3Dプリンターのように作っていることを知って、
厳密に言えば横編みとは異なるのですが、
編めそうと思って編んでみました。

紅茶染め鉄媒染とアルミ媒染ほか、の組み合わせ。






2026-05-07

【編物】本日のスワッチ :: 真鍮ビーズヤーン

 




少しキラっとさせてみたいと思いまして、
真鍮ビーズを入れた糸を紡ぎました。
ベースは紅茶染めや無染色のコットンとリネンと野蚕シルク。

ビーズを通した糸を撚り合わせてしまう場合と、

ビーズをくさり編みに編み込んだ糸を、
引き揃えながら編むのとどっちが良いのかを比較してみました。






上が撚り合わせた方で、下が引き揃えで編んだ方です。
風合いは撚り合わせの方が良いですが、見た目は変わりませんでした。
後々の事を考えれば引き揃えの方が良さそうです。

真鍮は銅と亜鉛の合金ですが、酸化して銅の成分が出てくれば、
草木染めの色に変化が出るかもしれず。

また、
輝きを取り戻すためには、お酢に漬けると良いのですが、
お酢の効果で草木染めの色が変わる可能性が高く、
それもある種のエイジングの楽しみかも。

















2026-05-02

【編物】本日のスワッチ :: シトラスウッドノート

 




紅茶染めと玉ねぎ染めにリネンを混ぜて、
USAスーピマと双糸にしました。






最近、樹皮が好きなので、木の香り風の名前を付けました。

やっぱりリネンを混ぜると風合いが良いです。
リネンがチクチクするかというとそんなことも無く、
コットン同士の摩擦係数を減らしてくれるからなのかなと、
勝手な解釈。








2026-04-30

【編物】本日のスワッチ :: 編み付けのチェック模様

 




なるべく糸を切らずにチェック模様が編めないかなと思い、
ボーダーの編み地に、
次々と編み付けて行ったらどうかと、
編んでみました。
遠目で見たらチェックに見えます。

紅茶染めと玉ねぎ染めです。












2026-04-26

【編物】本日のスワッチ :: ビワの葉茶染め

 




ビワの葉茶染めコットンと同染のリネンと野蚕シルクを混ぜて、
紅茶染め(濃染剤無し)アイボリーと双糸にしました。

紡いでみたらジョンブリアン色でした。
いわゆる肌色ですね。






単体だと肌なじみ良すぎるような気がするけど、
他の色と組み合わせたらかわいいかも。


***

ちなみにビワのお茶は、
肺の熱を取る効果があるそうです。

肺が熱を持って乾燥すると、
鼻とか皮膚も乾燥してしまいます。
皮膚が乾燥するってことは内臓もずっと皮膚ですから、
胃とか腸とかも乾燥するって事ですね。(多分)

酷暑に備えて染色ついでに飲んでみています。








2026-04-22

【編物】本日のスワッチ :: 紅茶染めミックス

 






ペルーピマコットンの紅茶染め(濃染剤無し)アルミ媒染と鉄媒染に、
リネン(白)とシルクネップ(こげ茶)を混ぜて、
ミックスヤーンにしたものと、
パクチョの白糸との双糸。






5号針です。







2026-03-29

【編物】リトライサマーニット完成

 




自家製海島綿による編み直しニット、
染めたり紡ぎ足したりしながら完成です。

5号針で編んで、夏は暑いかも?と思ったのですが、
着てみたら可愛いかったので、(意外とホント)
これはこれで良い事にしました。






カラーブロックパターンの切り替え線を引き上げ編みにすることにより、
軽くギャザーが寄ったような質感にして、
フェミニンな印象を醸し出しまして、

また、パターンは、
前身頃と後ろ身頃の脇線を斜めにして、
コクーン型と言うか抜き襟型(?)にしてみました。


反省点は、
茶綿を混ぜるのはやめた方が良いみたいです。
混ぜるならリネンにしよう。