
いろいろ染めてみた結果、
アイボリーはダージリンで染めることにしました。
茶葉を煮出してしまっていて、暗さが出てたのですが、
通常の飲む紅茶を淹れる方法で、簡単綺麗に染める事が出来ました。
比較のために、
右端に「金の羊」のUSAスーピマを漂白したものを並べました。
比べるとアイボリーです。(かな?)
染めずに生成を生かせば良いのではと思っていたのですが、
超長綿の色にばらつきがあるのと、
精錬しないワタには油分や有機物が付着していますので、
シミが出てくる事がよくあります。
そう考えますと、
お湯で茹でたり、漂白したり、染色する事は、
火や水を大量に使用して、もったいない事ではあるけれども、
実は素材を大事に保護剤でくるんで、
長く生きられるようにする事だったりもするわけです。
現在私が使っている超長綿のルーツは元々カラーコットンで、
染色しやすいように白いコットンに品種改良されてしまったそうなのですが、
その気持ちもいまなら理解できます。
『育てて、使って、分かった事』でした。