2026-06-22

【編物】本日のスワッチ :: トンボ模様

 




画像検索でこの模様を見かけた事があったのですが、
もう一度見たいと思って検索しても出てこなくなってしまったので、
自己流で編んでみたものです。

浮き目を増やしてバタフライ模様とも呼ばれているようです。

糸は、パクチョとうちの海島綿西洋茜染め。
5号針です。






裏面。






編んだ後、数えやすいように奇数段になってます。

















2026-06-18

【ミクストメディア】ヒレの染め

 




リュウグウノツカイの図は胴体の部分を作り始めつつ、
一方で、ヒレに使う絹糸を染めたよ。

以前お友達に頂いた絹の刺繍糸で遊んでいたら、
リネンの生地にくっつく事が分かったんだ。
(くっつくと言ってもお互いの繊維どうしが引っかかるっていう意味。)

それで、一度手持ちの絹糸を染めたんだけど、
どうも撚りが強いらしくて、ぜんぜん引っかからない。

だからよく調べてみたら、
21中(なか)12甘双(あまもろ)という番手の絹糸だってことがわかったんだ。






お蚕さん1匹で3なかだから、7匹で21なか、
それを12本引き揃えたのを2本ゆるめに撚ったってことだね。

色はアリザリンのアルミ媒染。










2026-06-17

【編物】本日のスワッチ :: 刺し子編み

 




ニットウィービングという、
浮き目で織物のように表現する技法があり、
主に機械編みの方で多く親しまれているようなのですが、
応用して、刺し子模様を編んでみました。

要は、編み地に並縫いをしたってことです。


糸は、パクチョと紅茶染めピマ他。






左の編み図です。
3段ごとに一列全部すべり目で、前後ろ前後ろと並縫いしています。

左の編み地は互い違いにした場合、右の編み地は縦列を揃えた場合です。

編んでしまってから縫うより楽かなと思いますが、
糸を丁度良くするために引っ張る必要があったので、
そこは手間かもしれません。






裏側。

コットンニットは重みで型崩れしやすいので、
伸び止めという実用的な効果もありそうです。











2026-06-16

【ミクストメディア】アバンダンス(集合体注意)

abundance



『富の循環』の図。

箔押しの練習に描いてみました。
箔がフワフワと舞わないように息を止めて集中せねばならず、
かなりのマインドフルネス作業。
気付いたらもう夕方。






メタリック絵の具と何が違うのかなと思っていましたが、
面で金属が乗っている分、輝きが全然違います。






2026-06-14

【ミクストメディア】意外とかわいい

 




マスキングを外してみたよ。

襖の模様みたいになったかも…と心配したけど、
大丈夫だったみたい。

リュウグウノツカイは、
おでこがもっと前に出ていて角ばっているんだけど、
今回はあえて丸みを出してみたんだ。

おでこのライン一つで人の顔にも見えるし、
それによって、
どこか猟奇的な印象を出せたらなって思うんだよね。




2026-06-13

【ミクストメディア】箔押しに挑戦

 




今日は箔押しに挑戦したよ。

私は色を選ぶのがあまり上手くないから、
箔やビーズの「光」を利用するのは良いアイデアだと思ってたんだ。
でも、画力を表現する面においては「逃げ」なんじゃないかって、
精神的なブロックがあって使えてなかったんだよね。
(個人の意見です。)

銀箔はさすがにもったいないから、
アルミの洋箔をフリマサイトで譲ってもらったよ。
最近、欲しいと思って探すとちょうど出品してくれてる人がいて、
そういうのって、ほんと出会いだよね。

いつものようにぶっつけ本番でやってみたけど、
結構うまくできたよ。
また上から塗ったり刺繍したりするから、
綺麗に貼れるよりいいんだ。

前にジェルプレートでプリントした集合写真もだいぶ隠れちゃったしね。

新しい技法を試すのはいつもワクワクするよね。




2026-06-10

【編物】編み針の正直レビュー

 




まだ全然紡ぎ足りていないのですが、
スワッチをつなぎ始めてみました。

今回はアイコード編みでつないでいます。






2枚同時に引き抜き編みをするため、
片方をかぎ針にしました。

かぎ針と棒針を別々に持つよりも、
作業性が良く、糸の消費も節約できるみたいです。

最近やっていた裏目からの拾い目や、
ブリオッシュ編みで糸がたくさんたまった引き抜き編みにも便利です。
ただ、金属のかぎ針より頭が少し大きいようです。

ブランドはニットプロのシンフォニーで、
木製で、糸が見やすいので、一番使ってる針です。






こちらはADDIのノバメタルです。
四角い針で、糸の向きを揃えやすくて編みやすいのですが、
デコボコで右手の親指の先が痛くなってしまうんですよね。
(購入先のレビューでも同じ声がありました・・・。)

ただ、ADDIの針先は糸を拾いやすいので、
他のシリーズを使ってます。






やっぱり国産!ということで、近畿編針も買ってみました。
いろいろ工夫されていて、編みやすいです。
号数と実寸が刻印されてるところが良いです。

かぎ針の替え針は
ニットプロよりも小さいサイズがあったので、
また後日買い足すことになりそうです。


他にもいろいろなブランドやモデルがあって目移りしてしまいます。
でも、不思議と自分の手になじむものが自ずと決まってくるのが、
面白いなと思います。









2026-06-08

【ミクストメディア】紙パレットレビュー

 




周りをマスキングして色を塗り始めました。
まずはジェッソを塗って、白を塗ろうと思ったら切らしていたので、
amazonで注文。

私の若かりし頃はネットが無かったので、
昼間材料を探しに行って、夜中制作するというサイクルでしたが、
今は、材料を持ってきてもらう間に別の作業が出来ます。
本当に助かります。






最近買ったこのジェネリックの紙パレットが、
意外と良かったという正直レビュー。

表面があんまりつるつるてかてかしていなくて、紙も薄いのですが、
逆に絵の具が紙パレットにしっかりくっついてくれて、功を奏したという話。

ちゃんとした紙パレットでは、
アクリル絵具を乗せてローラーでコロコロしているうちに、
乾いた絵の具が薄膜状にはがれて、ローラー側にくっついてしまうのですが、
これは、
パレットから絵の具がはがれず、何回コロコロしても大丈夫でした。

それなのに、
上に普通紙乗せて絵の具を乾かすと、
普通紙の方に絵の具がくっついて綺麗にはがれます。
1枚を何度も使い回せるので、コスパも良しです。












2026-06-06

【ミクストメディア】ミシンで縫う

 




先日の写真転写した布をウロコに仕込み、
ミシンで仮押さえしました。

「水に記憶が宿る」と言います。
私たちが山や川で自然と触れ合った感動が、深海の生物にも届いているにちがいない
――そんな仮説でこの写真です。

上から色塗ったりフジツボをくっつけるので、
見えなくなっちゃいますけれど。


***


うちの号棟の入り口に植えられているアジサイが、
10年越しで見事な大輪の花を咲かせています。

通りすがりの住人の方々が、
口々に「綺麗ね」「すごいね」っておっしゃられていて、
アトリエの窓のすぐ下なので、
私に向けて言ってるわけではないのですが、
窓越しに褒められてるみたいでなんだか良い気分です。

本当に急成長で、
地下水脈につながったのかわからないけど、
先日クスノキにチャネリングした時に言っていた、
「能動的に」というのはこの事なのかなと思いました。








2026-06-02

【ミクストメディア】能わずが如し

 




コピー機問題が解決してこれで安泰と思いきや、
プレートに絵の具を均一に乗せるのが上手く出来ず、苦戦中です。
絵の具に少しリターダーを混ぜると良いみたいです。


**


小学校から高校までの集合写真を転写しているのですが、
白い顔が点々と並んでいる様子をずっと見ていたら、
いつものニードルポイントやクロスステッチの、ドット絵みたいに見えてきて、
ふと、何かの信号なんじゃないかと思ったんですよね。

円周率の3.1415・・・みたいに、
決まった順番になってるんじゃないかと。






なので、
こんな風に私がたまたま写真に撮った、
この日この時間に切り取った車列も、
決まった順序で決まった間隔で並んでいるのではないかって。

むこうのリムジンバスとこっち側のトラックが同じ色だったり、
奥に四角いトラックが三つあったり。

ランダムに聴こえる音の中から、
ふっと繋がった旋律が見つかって音楽に聴こえるように、
隠れた調和があるんじゃないかと思う。


だからと言って、
それを形にする能力は無いんだけど。










2026-06-01

【編物】本日のスワッチ :: ストライプとウロコのリバーシブル





クマザサ染めとミロバラン染めでストライプ模様。






すべり目を使った編み込みで、
4段ごとに色を変えて、
裏からみたらウロコ模様(?)になるようにしました。